選ばれる理由

STRENGTH

鋭い視点、高度な技術、柔和な対応で心と家への架け橋となります。

オールシーズン快適に過ごせる家

「ずっとこの家にいたいな」と思ってもらえるようなお家。
夏は涼しく冬は暖かく、年中同じ服装や裸足で過ごせるような、いつでも安定して心地よい空間を理想としています。
USE CORRECTLY
正しく使用
  • 技術と知恵
    一件一件、ご要望に沿った家造りを実現するには、親方や職人さんから受け継いだ技術や知恵が欠かせません。
  • 大工道具
    体の一部のように使い慣れた大工道具で、丁寧に細部まで美意識を持って家造りに取り組んでいます。
  • 向上心
    大工としての責任を果たせるよう日々、技術を磨き続け、自信を持てる、誠意を尽くした安心できる家を造り続けます。
  • 墨付け手刻み加工
    木材のくせを読み取り、地震などの揺れを想定し、手作業で機械にはできない細かな調整を行います。
  • 芯持ちの赤身を使うことにこだわり、害虫(シロアリなど)被害を軽減し、安心して長く住める家を目指しています。
  • 地震に強い骨太構造
    木を技術で組み上げ、安心して住める家を目指しています。
    (※建築基準法などによりボルト類は使用 ※保険関係により耐震金物は使用)

手抜き・欠陥工事で泣きを見ないために

各工程の節目に出来るだけ現場に顔を出すことが望ましいのですが、なかなか仕事・用事などでそうもいきません。
以下のチェックポイント例をまとめておきましたので、ご参照下さい。

工事項目 チェックポイント

  • 着工:工事に伴い騒音が発生するので、近隣への挨拶を行う。
  • 建物の位置だし:設計図にのっとり建物位置の印を敷地につける。
  • 基礎工事:鉄筋・基礎幅・コンクリートの厚みを管理者に確認する。
  • 木工事:土台・柱・梁がしっかり接合され、金物により補強がなされている。
  • 筋交いが所定の位置にある。防腐剤が塗ってあるかを管理者に確認。
  • 屋根工事:防水紙の敷き込み。雨押さえ金物、雨樋受けのピッチの有無。
  • 内部配管・配線工事:配管、配線がしっかり定位置にあるのかを管理者に確認する。
  • 建具工事:開き勝手。吊元。形状。鍵。シャッター。格子の有無。
  • 内外装工事:クロスの柄。指定した材料が使用されているか。傷、凹みなど。
  • 塗装工事:色の確認。近・遠距離からそれぞれ確認することにより、色むらがないかをチェック。
  • タイル左官工事:色、柄、形状の確認。特に床の水はけ状況をみること。
  • 設備機器照明取付:点灯試験を実施する。水・お湯の出を確認。その後、取扱説明をしっかりと受ける。
  • 外構工事:境界壁がある場合、所定の位置にきっちりと設置されているか。
  • 竣工:全てが確認できた場合は、無事完成。

工事に掛かる総工事価格

「本体工事の金額 + 付帯工事費 + 別途工事費 + 諸費用 + 追加工事費 = 総工事価格」

  • 本体工事費
    「坪幾ら」といわれる部分の金額で、建物本体の工事価格(例:坪50万円)
  • 付帯工事費
    排水などの諸工事を含む、外部設備引込み費用
  • 別途工事費
    外構工事・床暖房・エアコンなど建物以外で発注購入する費用
  • 諸費用
    印紙代・保証料・火災保険費など、申請時にかかる金額

坪単価について

標準仕様で65万円~となっておりますが、お客様のご要望、ご予算に合わせケースバイケースでプランをご提案させて頂きます。
「天然素材」にこだわった住宅は「高い!」と思われがちです。しかし黒田建築では、原木の仕入れに始まり、自社工場での木材加工までを一貫管理体制で行っており、圧倒的なコストパフォーマンスを実現させております。「同じ予算でここまでできるのか!」と、ご納得のマイホームを提案致します。

●坪単価とは・・・
本体工事価格と別途工事価格までを示すのが一般的ですが、どこまでの費用を入れるのかという特段の決まりはなく、各業者によってまちまちであり、決して「全てを含む金額」というわけではありません。